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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-06-02 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第16号

ちょっと例示で申しますと、防火区画というのがございますが、それは上階のスラブまで貫通していなきゃいけないわけで、天井のところでとまっていてはまずいわけですが、これの確認というのをもし中間検査で確認していただかなかった場合、完了検査で見たいというふうになって、普通は点検口から見ることになりますが、見えないということで天井をはがしてくれというようなことになりますと、終了後また天井をやり直さなきゃいけないという

坪内文生

1997-11-19 第141回国会 衆議院 決算委員会 第5号

この結果はどういうことかといいますと、そのために、昭和五十八年度は三千百万円、五十九年度も三千百万円、こういうことで予算がついたわけですけれども、実際には点検口の取りつけ工事等をするだけで、ほとんどこれが使われていない。しかも、五年計画でこれはやる予定であったわけですけれども、調査も含めて二年でこの計画を中断をしている。

大口善徳

1997-09-25 第140回国会 参議院 科学技術特別委員会 閉会後第1号

阿部幸代君 そもそもウラン廃棄物貯蔵ピットが五十センチメートルの点検口からしか中を見ることができないで、科学技術庁の八二年の廃棄物の異常の有無を定期的に確認することという指導も現実に実行に移すことが構造的に難しく、また、防水モルタル施工がなされていなかったピットもあるということが九三年の業者による調査までわからなかったこと自体が問題だというふうに思うわけです。  

阿部幸代

1987-07-30 第109回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

日本航空の一二三便の事故は、例の後部圧力隔壁への修理ミスが起因になったわけでございますが、後部圧力隔壁自体破壊に至らぬ対策といたしまして、微小な亀裂でも発見し得るような渦電流を使用した非破壊検査繰り返し等対策を導入いたしましたほかに、当該隔壁が万一破壊をいたしました場合であっても飛行の継続に支障がないように、先ほど申し上げました点検口カバーの取りつけだとか遮断弁の装備ということを指示したわけでございまして

中村資朗

1987-07-30 第109回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

この事故の発生以来、運輸省といたしましては、ボーイングの747型機につきまして一斉点検指示し、また日本航空に対する業務改善勧告、殊に、後部圧力隔壁破壊いたしましても垂直尾翼などが破壊しないように点検口カバーの取りつけを行うことの指示、また、尾部構造損壊により油圧系統機能が喪失することを防止するため自動遮断弁を取りつけることの指示などを内容とする所要安全対策を講じてまいりました。

橋本龍太郎

1987-07-30 第109回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

さらに、後部圧力隔壁破壊をいたしましても垂直尾翼等破壊をしないよう点検口カバーを取りつける、あるいは尾部構造損壊により油圧系統機能が喪失いたしますことを防止するために自動遮断弁を取りつける、こういうようなことを指示することを内容といたします所要安全対策を講じてきたところでございます。  

中村資朗

1985-12-09 第103回国会 参議院 決算委員会 第5号

されたわけですから、電話回線などに弱点を発見して、あえて悪意を持って故意にこれを損傷してというようなことを計画的に行うとすれば、世田谷事故の何十倍、何百倍というような大騒動が彼らにしてみれば起こし得るという、少なくとも確信まで持ってしまったんじゃないかというところに私は大変恐ろしさを感ずるわけでして、だからと申して先ほどから同僚議員などの質問を通じてよくわかったんですけれども、洞道あるいは共同溝につながる部分の点検口

青島幸男

1982-03-23 第96回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

今回の事故の場合につきまして関連したことで申し上げますと、新しい基準ではやはりなかなかパイプシャフトの中というようなものが改めにくいというようなこともございまして、そういう事後の点検等のできるような開口部みたいなものを、点検口基準の中に、直接それが基準そのものといいますか、安全性につながるわけではございませんが、点検するための方法としてそういうものをわざわざ組み合わせて要求をするというようなことで

梅野捷一郎

1972-04-26 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

残りの五百メートルは土中に埋設されておるわけでおりますが、一番この漏失等のおそれがございますのがカップラー、つまりジョイントのところでございますので、パイプジョイントの個所、合計してたしか二十五カ所と記憶しておりますが、ここには特にそのための点検口を設けてござまいして、この場所の点検を随時行なって、漏失のおそれがあるかないかをチェックするようにいたしております。  

村田浩

1972-04-26 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

○石川委員 点検口をあちこち設けて点検をするということになっていますけれども、地下に埋没をして点検口以外で漏れたという場合には、排出したところと受け入れたところ、両方で計算するといったってそれでわからぬ場合が出てくる。それが地下にしみ通って、排水溝を通って海に排出されるという可能性もあるわけです。相当濃度の高い場合も考えられるわけです。

石川次夫

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